2020年07月
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●2020年07月11日(土)

☆今日のワンコ☆

15歳の柴犬を連れて年配(というか、かなりのおじいさん)がフィラリアの予防で来院しました。昨年の予防が不確かだったので、まず血液検査でフィラリア感染の有無をチェックしてから、予防薬を処方することにしました。

ワンコもかなり高齢なので、フィラリアの検査と同時に、一般的な血液検査をお勧めしました。健康診断ですね。

「この子も人に換算すると80歳を超えていますから、採血した血液を使って健康診断をしたらどうですか?」とお勧めすると、「お願いします、私ももうすぐ90歳ですから・・」。

「お元気ですね〜」と言うと、「この犬のおかげですよ」

ご近所の方で、時々、ワンコと一緒にゆっくり、ゆっくり散歩してる姿をお見掛けします。この方の健康にワンコがかなり貢献してると思います。

血液検査の結果は、フィラリアも含めてすべて異常なし、「お前、良かったのう〜」と、自分のことにように、嬉しそうでした。

ワンコも飼い主の方もずっと元気で、この良い関係が長く続くと良いですね。なんか、この仕事してて良かったなぁ〜。


●2020年07月10日(金)
☆今日のワンコ☆

ルナちゃんです。3か月目の女の子で体重は1.6sです。ワクチン接種で来院しました。ルナちゃんは、トイプードルとマルチーズのミックス犬だそうです。可愛い子になるでしょうね、今も可愛いか(笑)

●2020年07月08日(水)


各地で豪雨災害が出てますが、幸いにして、当院の近隣は大きな被害はなかったみたいですが、明日の夜から、また豪雨警報が出てますから気を付けてないといけませんね。

その大雨の中、毎週火曜日は同じお宅の猫の不妊手術をしてます。猫を多頭飼育してます。当然、その中で出産が続きますから、その結果多頭飼育になってしまったようです。あまり多いと、飼育環境が悪くなって、感染病や膀胱炎などにかかる猫が増えてきます。いままではオスとメスを別々の部屋で飼うなどして対策をたててきましたが、さすがにそれでは追い付かなくなり、飼い主の方も一念発起して、猫に手術を受けさせることにしました。

毎週火曜日が猫の手術日です。毎週1頭ずつ手術を受けています。雌猫が発情すると、オス猫も興奮します。このような環境での妊娠、出産、子育て雌猫にとってはかなりのストレスです。当然、生まれてくる子猫にとっても、良い環境ではありませんから、慢性的な感染病の温床になります。

手術をしてるうちに、飼い主のためというよりも、猫のために手術してる気になって来ました。

●2020年07月04日(土)

☆夜間病院☆

今週の木曜日は北九州夜間救急病院の出務でした。その時のお話です。

夜間病院は、お電話で問い合わせてから来院する方が多く、その時に看護師が料金などの説明をします。初診料が8000円ですから、それに血液検査、エコー、レントゲンなどを撮ると診療費が3万円近くになるからです。でも、中には、いきなり来院してくる方がいます。

看護師が少し困った顔で私に相談します。「お電話なしで来院してきた方で、子猫のお尻から細い虫が出たということです。夜間病院は救急病院なので、駆虫薬はありません、先生、診察しますか?」。

診察室に入って診察を受けると、何も処置しなくても初診料が発生しますし、虫は多分回虫だと思いますが、特に緊急性はありませんから、待合室まで行って、子猫を連れてきた方に、そんなお話をして、翌日、便を持って近くの病院に行って検便をしてもらって、駆虫薬を処方してもらうようにお話しました。

飼い主の方は虫がでたので、ビックリして連れてきたみたいですが、私の話を聞いて、「それで安心しました」と帰っていきました。待合室で話しただけですから、診察代は発生しませんでしたよ(笑)。

●2020年07月02日(木)
☆今日のニャンコ☆

ラクドールのラグちゃんです。生後7か月目の男の子で体重は5kgですから大きいですね。今日は去勢手術を受けに来院しました。この猫種は大きくなります。過去に10kgの子が来院したことがあります。毛も長いので貫禄十分でした。お家を訪問して、こんな子が出迎えてくれたらちょっとビックリするかもしれませんね。

●2020年07月01日(水)

☆今日のニャンコ☆

今日で今年も半分が過ぎ、本来だったらオリンピック開催を楽しみに浮足立っていたハズが、こんなことになるなんて、誰も予想できませんでしたね。在宅(私はいつも在宅勤務ですが・・)でペットと過ごす時間が増えて、ただひたすらに飼い主を慕うペット達に癒されている方も多いんじゃないかな?

犬や猫の病気も、飼育環境が良くなって、特に猫は室内飼いが増えて、伝染病や事故がほんとに少なくなりました。犬もフィラリアの予防をしてもらってる子がほとんどで、フィラリア症も見なくなり、犬も猫も長生きするようになりました。

そうなると、高齢になって腎臓や肝臓、心臓などが悪くなる慢性疾病の子が多くなり、毎日の投薬が必要な高齢犬や猫が多くなりました。病気によっては、点滴も必要で、治療は長期戦になりますから、通院の負担を減らすために、自宅で点滴してもらってるワンコやニャンコもいます。ペットにとってはあまり楽しくはないでしょうけど、みんな大人しく自宅で治療を受けています。今まで、10数年間の絆があるんでしょうね。一日でも長く、一緒に過ごせると良いですね。

当院の猫の竹は20歳、ラブラドルのPは15歳、若いと思ってたヨーキーのハッチももう10歳を過ぎました。竹は慢性腎臓病があるので2日に一回点滴を受けています。Pは歩くのが極めて遅くなりましたが、足腰が衰えないように、夕方ゆっくり、ゆっくり散歩してます。元気なポチがお供してますが、Pに合わせてゆっくり歩いています。ハッチは先日歯の治療を受けて、ほとんど歯がなくなりました。日時が過ぎるのは早いですね。おっと、私も年取ってるんだ!!


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