2004年11月
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●2004年11月30日(火)
★今日のワンコ★

今日は、シーズー犬のクーちゃんです。1歳半の男の子です。狂犬病の注射&登録で来院しました。クーちゃんは大人になってから、今の飼い主の方のところにやって来ましたが、とてもよくなついていて、前から居るワンコとも仲良しだそうです。

きっと、人(犬?)付き合いのいい子なんでしょうね。

●2004年11月29日(月)

★今日のワンコ★

1週間ほど前から食欲がなくなったワンコが入院しています。

元気はそこそこにあるのですが、食欲がなくて、時々嘔吐しているそうです。1週間も食べないのは、何かワンコの体の中で異常が起きている証拠です。嘔吐も気になります。

ワンコの容態を詳しく観察するために、入院させて様子を見ることにしました。同じ嘔吐でも、食べないで吐く、食べると吐く、水も吐く、では、同じ「吐く」でも、原因が異なるのです。

血液検査で、感染が疑われる数値が出ていましたので、点滴に抗生物質を混ぜて注射しながら、経過を見ていました。

入院2日目から元気が出てきましたが、当院にある食事の中では美味だと思われる(少々食欲のないワンコでも、この缶詰だけは、良く食べるのです)缶詰を与えますが、知らん振りです。「まだ、調子悪いのかなぁ?」

ためしに、ドライフードを入れてあげると、パクパクと美味しそうに食べてしまいました。私から見ると缶詰の方が美味しそうなんだけど、ワンコの嗜好も色々ありますね。明日の検査で数値が下がっていたら、退院です。

●2004年11月27日(土)

★昨日のニャンコ★

昨日の続きです。

鈴を飲んでしまった子猫です。レントゲンを見た途端に、目の前が真っ暗になりました。飼い主の方は真っ青になっています。「どうしよう〜」。頭の中に幾つかの解決策が浮かびます。

1.このまま何もしないで、様子を見る。上手く行くと便に出るかもしれません。
2.とりあえず嘔吐させる。上手く行くと、嘔吐物に混ざって出るかも・・。
3.内視鏡(胃カメラ)を持っている病院で、麻酔をかけて、カメラで覗きながら、摘出してもらう。この方法で異物(小石、ボタン、梅干の種)を小型犬の胃の中から摘出してもらったことが何度かあります。但し、子猫ですから、内視鏡が入らないかもしれません。
4.開腹手術で胃のなかから取り出す。確実ですが、結構大きな手術になりますし、胃を切開しますから、術後も食事管理のために、入院が必要です。

1.の方法では、鈴が小腸に移動すると、腸閉塞を起こすかもしれません。とりあえず2.の方法を取ることにしました。ダメな時は次の方法を考えます。

嘔吐させる注射を打って待つこと数分、子猫がゲロリと朝ごはんをもどしました。さて、いよいよゲロリンの解体です。祈る様な気持ちで、ピンセットを使って、ゲロリンをほぐします。「あっ!あったぁ〜」。ゲロリンの中に、キラリと光る鈴を見つけました。

鈴がダイヤに見えた、一瞬でした。一件落着。よかった、よかった。

●2004年11月26日(金)

★今日のニャンコ★

「朝から鈴の付いたオモチャで遊んでいたのですが、その鈴が見当たらないのです。もしかしたら、食べてしまったかも?」と、約半年の子猫が来院しました。

子犬は何でも口にしますから、誤ってボタンや小石を飲み込んでしまう事故が時々ありますが、猫は食べ物には慎重なので、この様な事故は、比較的まれです。飼い主の方の勘違いということもありますから、レントゲンを撮ることにしました。鈴は金属ですから、もし飲み込んでいたら、写真に写ります。

レントゲンを見ると、「ありゃ〜」、お腹の中にしっかりと、直径7〜8mmの鈴が写っていました。まだ、猫には異常は出ていませんが、このままにして置くと、最悪の場合、鈴が小腸に詰まって、腸閉塞を起こすかもしれません。子猫の小腸は、細い割り箸ほどの太さしかありません。

つづく・・

●2004年11月25日(木)
★今日のワンコ★

15歳のチビちゃんです。今日は体を痛がるということで来院しました。来院時には元気になっていましたので、鎮痛剤の注射を打って、帰りました。

ワンコも年齢を重ねると、関節炎や腰痛などが出てくるようで、沢山の種類の鎮痛薬が最近出てきました。食事と一緒に与えるササプリメントなどもありますし、医学が進んで、ワンコの社会も高齢化を迎えていますね。

●2004年11月24日(水)

★今日のワンコ★

今日は、雌犬の陰部からキノコ状のものが、飛び出してきたので、その切除をしました。

中高年の避妊していない雌犬に、たまに見られるのですが、膣の奥の壁からきのこ状の突起物がニョキニョキと発生して、それが陰部から頭を出します。キノコの頭は丸いものから、カリフラワーの様な格好まであります。

膣の中に納まっている間は良いのですが、頭が出てくると、表面が擦れて出血したりするので、ワンコは気にしてペロペロ舐めますし、飼い主の方が「こりゃぁ〜いったい何じゃ??」とびっくりして、来院されます。

一種の腫瘍だと思いますが、「膣壁の過形成」とか「膣の平滑筋腫」などと呼ばれています。良性ですが、変な物が変な所から飛び出しているので、手術で切除します。再発を抑えるために、同時に避妊手術をすることもありますが、今日のワンコは腫瘤だけ切除しました。

麻酔さえ問題なければ、簡単な処置なので、手術当日に帰れます。体の中からキノコが生えてくるような、奇妙な病気ですね。

●2004年11月22日(月)
★今日のワンコ★

トキちゃんです。約2ヶ月のワンコで、お母さんがビーグルです。一回目のワクチンで来院しました。ここのお宅には7歳のオスのワンコが居ますが、とてもよくトキちゃんの面倒を見ているそうです。

気難しいワンコや、気の弱いワンコは他の若いワンコを受け入れないことがありますが、こちらのお宅のワンコは大丈夫だった様です。トキちゃんが大きくなっても、ずっと仲良しだといいですね。

●2004年11月20日(土)
★コートが当選★

当院で毎月取っている「いぬのきもち」という月刊誌の、プレゼントコーナーに応募したら、レインコートが当選しました。これからの季節、「オバア」の散歩に重宝しそうです。

皮膚の通気性が悪くなるので、ワンコに洋服を着せるのは、健康上あまり賛成しませんでしたが、コートを着た姿を見ると、次は何を着せてやろうかと、密かに考えています。寒くなって洋服を着せて来院される飼い主の方の気持ちが、わかりますね。12月はサンタクロースがいいかな?

●2004年11月19日(金)
★今日のワンコ★

今日は、太一くん、6歳の男の子です。飼い主の方によると「気の弱いワンコ」だそうですが、診察台の上でも臆することなく、堂々としていましたよ。少し困っている様な表情が、可愛いですね。病気知らず、元気一杯でお庭を走り回っているそうです。

●2004年11月18日(木)
★今日のワンコ★

ビーグルのロッキー君、7ヶ月目の男の子です。ロッキー君は、昨日のタロウ君といっしょに暮らしています。年も近いので、2匹はとても仲良しだそうです。カメラに興味津々のタロウ君と、少し警戒気味のロッキー君の表情が、対照的ですね。



●2004年11月17日(水)
★今日のワンコ★

柴犬のタロウ君です。2ヶ月目の男の子です。カメラに興味津々ですね。タロウ君は屋外で生活するので、9種の混合ワクチンを接種しました。

当院では、犬のワクチンとして9種と6種を取り扱っています。9種のワクチンには、レプトスピラ病という病気の予防薬が3種類余分に入っています。レプトスピラ病の病原体は、主に野生動物が媒介しますから、飼い主の方と山歩きをしたり、猟に使う犬は、9種ワクチンの接種をお勧めします。

主に室内で生活し、家の近くを散歩する程度の子は、6種で充分だと思います。愛犬の生活サイクルによって、ワクチンを使い分けて下さいね。

●2004年11月16日(火)

★今日のワンコ★

40kgもあるオスの大型犬の、足の指に出来たイボを切除しました。子犬の時からあったそうで、犬の成長とともに、だんだん大きくなって、時々擦れて出血することがあるので、切除することにしました。

手術自体は、比較的簡単な処置ですが、大型犬ですから麻酔が大変です。まず、腕の静脈に麻酔を注入するための管(留置針)を入れますが、嫌がるワンコを3人がかりでなだめたり、押さえたりしながら、入れました。

留置針が入ると、そこから導入用の麻酔薬を注入します。だんだん麻酔が効いてきますから、ワンコの力が抜けてきますが、異常を察したワンコが、フラフラしながらも、頭を振り回して抵抗します。意識が朦朧としているのですが、すごい力です。麻酔薬は一気に入れると危険なので、序序にいれますから、効くまでが大変です。

手術が終ると、2階の入院室に入れなければなりません。麻酔が覚めるまでは、目が離せませんから、手術台の上に居ますが、麻酔が覚める時に暴れるワンコが居ます。小型犬でしたら、少々暴れてもひょいと抱えて2階へ上げられますが、きょうのワンコはそうはいきません。少し覚めたので、担架に乗せて、3人がかりで、うんうん言いながら入院室に搬入しました。

この仕事を続けるには、年とともに体力が落ちないように、体を鍛える必要がありそうですね。

●2004年11月15日(月)

★今日のワンコ★

先日、子宮蓄膿症の手術をしたワンコが、やっと無事に抜糸を終えました。

通常は術後10日で抜糸します。その間に1〜2回来院していただきますが、問題がなければ、特に処置することはありません。ところが、今日のワンコは、傷が化膿してしまいました。太っていてオッパイが大きく下がった子でしたから、オッパイとオッパイの間に傷が埋まってしまって、通気性が悪かったのかもしれません。

退院後も毎日通院していただいて、消毒など傷の処置をしました。最悪の場合は、再度麻酔をかけて縫合をやり直さなければなりません。毎日、祈る様な気持ちで消毒を続けた結果、祈りが神に通じたのか(?)、1週間目位から、感染が治まり始めて、今日無事に抜糸までこぎ着けました。まだ一部の糸は残してありますが、もう大丈夫です。

同じように手術しても、術後の経過は、みんな一緒というわけにはいきません。その時々で、知恵をしぼりって、ベストな方法を考え、飼い主の方と協力しながら治療しています。

●2004年11月13日(土)
★今日のワンコ★

柴犬の太郎くんです。生後45日目の男の子です。飼い主の方のところにやって来て、まだ2日目です。今日は健康診断で来院しました。後2週間位で、1回目のワクチン接種です。病院では緊張していましたが、お家では元気一杯で走り回っているそうです。

●2004年11月12日(金)

★今日のワンコ★

昨日の続きです。

飼い主の方には、お腹の中の腫瘍が破れて出血が始まっていること、根治には手術が必要だが、術中に死亡する危険性もあること、スタッフ数や施設の規模など、当院での手術は無理で、市内で、この手術の経験のある病院のお話などをしました。

病院をご紹介しようかとも思いましたが、飼い主の方は「手術しても、愛犬死んでしまっては・・」と手術に対して、あまり積極的ではありませんでしたので、止血薬を注射してお帰ししました。

次の日、「出血が止まって、容態が持ち直せば良いが・・」と、ワンコの容態を気にしつつ診療していましたが、夕方、飼い主の方から連絡が入りました。

「今日、○○病院で手術してもらいました!」

私がお話した病院を受診され、「出血が止まらなければ、1週間以内には死亡します。このまま一旦は良くなっても、必ずまた出血が始まります」、という院長のお話で、手術を決断されたようです。

その後、そちらの院長から、手術は成功しワンコは助かるとの連絡を頂きました。

研究会で、この手術が出来る病院の情報を得ていたのが、功を奏し、ワンコの命を助けることができました。獣医師仲間の連携の大切さを痛感した事例でした。

●2004年11月11日(木)

★今日のワンコ★

一日の診療の終了間近に、1頭の大型犬が来院しました。フィラリアの予防やワクチン接種で当院に来院しているワンコですが、今日は夕方から急に元気がなくなって、散歩に行っても後ろ足がふらついているそうです。子犬の頃から年に何度か見ているワンコですが、確かに今日はいつもの元気がありません。血色も悪く貧血している様です。

諸検査の結果、お腹の中にこぶし大の腫瘍が見つかり、そこからの出血が疑われました。お腹の中に、じわりじわりと出血しているようです。出血が自然に止まると持ち直す可能性もありますが、止まらないと命を失うことになります。

根治するには腫瘍を手術で切除しなければなりませんが、かなりの危険性がありますし、市内でこの手術が出来る病院は限られています。輸血などが可能な、スタッフの多い病院で手術した方が、助かる可能性が高いのです。所属する研究会で、この手術に成功した先生のお話を聴いたことがあります。

つづく・・。

●2004年11月10日(水)
★今日のニャンコ★

押さえられて不満顔なのは、メス猫のミーちゃんです。ワクチンの接種で来院しました。

当院では、3種類の猫のウイルス性の伝染病を予防する「3種混合ワクチン」と、これに白血病の予防薬が追加された「4種混合ワクチン」を取り扱っています。

白血病は、その病気に感染した猫から咬まれたり、同じ食器から食事をしたりすると感染しますので、主に外出する猫が危険にさらされます。

ミーちゃんは、外に出るそうなので4種のワクチンを接種しました。これからが猫の伝染病の流行期ですから、今の時期にワクチンを接種しておくと効果的ですね。

●2004年11月09日(火)

★今日のワンコ★

今日は乳腺腫瘍のワンコが2頭来院しました。

避妊手術を受けていないメス犬(メス猫)が、中高年になると乳腺にしこりが出来ることがあります。腫瘍が良性の場合は、その腫瘍は特に悪さもせずに、加齢と共にじわりじわりと大きくなっていきます。悪性の場合は、急激に大きくなって破れてしまったり、リンパ腺を経由して肺などに転移して、動物の寿命を縮めます。

「乳腺に腫瘍がありますね」と飼い主の方にお話すると、「悪性ですか?」と尋ねられることがありますが、厳密に言うと、摘出した腫瘍を組織検査に回さないと、はっきりしたことは言えません。周囲の組織にべったりと広がっていたり、急激に大きくなったものは悪性のことが多いようです。

治療は、腫瘍を手術で切除します。良性のものは、簡単に取れますが、悪性腫瘍(乳がん)は、摘出に苦労しますし、折角手術しても、また再発したり、他の場所に転移したりします。

「しこりには気付いていましたが、まだ小さいし、痛がらないし・・」と、そのままにしないで、早めに診せて下さいね。

●2004年11月08日(月)
★ペットフード事情★

さてこの「ゆでタマゴ」みたいな物は何でしょう?

答えは、ワンちゃん用のチーズです。真ん中にはお肉が詰められています。実は入院中のワンコの飼い主の方が、お見舞いに持参したものですが、開けてみると何やら良い匂いがするので、一つ味見してみました。

ドッグフードの味見は時々してみます。味見をすると、タンパク質が穀物主体だとか、魚粉が多く含まれているとか、なかなか淡白で塩分も少なく良質な味だとか、判ります。人が食べて美味しいと感じるフードは、犬も嗜好性が高いようです。

さて、このチーズですが、黙って出せば「おつまみ」にも使えそうな位美味しいのですが、その反面、とても塩辛いのです。犬の嗜好性と保存性を考えて、塩分濃度を上げているのでしょうが、犬の塩分必要量は人の1/4であることを考えると、明らかに塩分過剰です。

差し入れを貰ったワンコは大型犬でしたが、これを小型犬が毎日食べ続けると、将来、心疾患や高血圧、腎疾患の原因になる可能性が出てきそうです。それに肥満が重なると、いよいよ危険度が増します。一度、愛犬にあげているおやつの味見をしてみるといいかもしれませんね。

入院中のワンコは先日退院しましたが、「差し入れを一つセンセーに食べられた!」と、飼い主の方に告げ口はしていないでしょうね。


●2004年11月06日(土)
★今日のワンコ★

キャバリア・キングチャールズ・スパニエルのアンナちゃんです。生後1ヶ月ということでしたが、その割には大きいので確認していただいたところ、2ヶ月だったことが判りました。

ワクチン接種とフィラリアの予防で来院しました。キャバリアは大人しくて飼い易い犬種です。毛もあまり抜けないし、無駄吠えも少ないので、室内で飼うには最適ですね。

●2004年11月05日(金)

★今日のワンコ★

今日は雌犬の「子宮蓄膿症」の手術でした。

避妊手術をしていないメスのワンコが中高年になると、子宮が化膿して、ワンコの容態が悪くなる「子宮蓄膿症」という病気になることがあります。

子宮は胎児が宿る場所で、外界と通じていますから、常に細菌が感染する環境にあります。ところが、自然の摂理で、妊娠可能な年齢の時には、生体内のバリアーが働いて、子宮内の感染は起こりません。

ところが、そろそろお役目終了が近づくと、このバリアーが働かなくなって、感染が起きてこの病気になります。犬に多い病気です。ワンコの「更年期障害」みたいなものかもしれません。

治療は手術で感染した子宮を取り除きますが、この病気で命を落とすワンコも居ます。特に、大型犬は、その危険性があります。

今日のワンコは大型犬でしたが、幸い術後の経過は良好で、今は午後10時で、術後7時間が経過していますが、様子を見に行くと、ヒロヒロと尾を振って歓迎してくれています。元気&食欲が回復したら、週明けには退院できます。ご家族が退院を待っています。「頑張って、早く元気になれよぉ〜!!」

●2004年11月04日(木)
★今日のワンコ★

チワワのチャンプちゃんです。今年の8月生まれです。体重はまだ700gしかありません。飼い主の方のところにやって来て、1週間です。しばらくは「宝物」を取り扱うようにして、育てなければいけませんね。小さいけれど、元気そうなワンコでした。

●2004年11月02日(火)
★今日のワンコ★

MDのチョコちゃんです。2ヶ月目の男の子です。ワクチン接種とフィラリアの予防で来院しました。

秋になって、フィラリアの予防も終りに近づきましたね。蚊の比較的少ない地区では、今月まで、今も蚊が飛んでいるような多い地区は、来月まで予防のお薬を飲ませてください。

6月に半年分まとめてお持ち帰りになった方、机の引き出しにお薬が残っていませんか?少し遅れてもいいから、きちんと6回飲ませてあげて下さいね。

●2004年11月01日(月)
★今日のニャンコ★

子猫のマーちゃんです。生後4ヶ月目位かな?3日前に飼い主の方が保護したそうです。今日は健康診断で来院しました。左足に古傷がありましたが、もうかなり治癒していました。頑張って自分で治したのでしょう。赤い首輪も付けてもらって、もうすっかり「飼い猫」ですね。


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