2013年08月
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●2013年08月31日(土)

☆昨日のワンコ☆

傷を縫い終えたワンコは時間が遅かったこともあり、当院に1日入院して今日車で送って行きました。

飼い主の方と、「しかし大人しいワンコで、お庭と縁の下を行ったり来たりしてるだけなのに、どこで怪我したのでしょうねぇ??。スパッと切れたような傷だから、トタンかガラスで切ったような傷です。他の動物に咬まれたときは、こんなに綺麗な傷にはなりませんからねぇ」なんて話ていると、飼い主の方が「ちょっとここ見てください。何か出てるようなんですが、これ何ですかね・・」。

ワンコが出入りしている縁の下の天井部分から、棒のようなものが垂れ下がっています。手を入れて触ってみると太い電気のコードみたいです。コードの先から、銅線が露出していて、その先にワンコの毛がひっついています。

「これが犯人だ!」コードから露出した銅線の先はかなり鋭利で、ここに肘が引っ掛かって無理に引っ張ったので皮膚が裂けたのでしょう。車にからペンチを持ってきて露出した銅線の先端をカットして、テープを巻いてから、先端をグイっと曲げて引っ掛からないようにして置きました。このままにしていたら、また切ったかもしれないので、原因が分かって良かったですね。


●2013年08月30日(金)

☆今日のワンコ☆

夕方、お庭に放している犬が怪我してるようだとお電話が入りました。犬は13歳で、何度か往診にお伺いしたことがありますが、年齢的にもそれほど活発なワンコじゃなく、いつもノソノソとお庭を歩いてる姿を覚えていましたから、何で怪我したのかな?と思いながら、とりあえずお伺いしました。皮膚病か何かの見間違いかな?

ワンコを見ると、確かに肘を怪我していました。何かでサクッと切ったような傷でした。縫合しないと治りそうになかったので、そのまま車で連れ帰り、麻酔をかけて傷を縫いました。

雨の中を、体重が30kg近くある老齢犬をあげたりおろしたり・・。手術が終わっても、当院の入院室は2階ですから、担架で運び上げました。膝を痛めている私に代わって、若い男性のスタッフが活躍しています。しかし、何で怪我したのかなぁ?

●2013年08月29日(木)
☆秋近し☆

日中はまだ暑いけど、夜は随分涼しくなりましたね。夜は病院の事務室で過ごしているPに寝袋をかけても、すやすやと眠ってました。暑い時期だとすぐに抜け出てましたからね。

●2013年08月28日(水)

☆今日のワンコ☆

「膣壁の過形成」あるいは、「膣壁のポリープ」という犬の病気があります。膣の壁にキノコやカリフラワーの様な形のものが出来て、外に出てきます。少しずつ大きくなったものが、突然飛び出してくるので、飼い主の方はビックリしてワンコと連れてきます。「急にお尻の方から変なものが出てきましたぁ〜」(@_@;)。

不妊手術を受けていないメス犬に時々見られます。手術で飛び出したものを切除すると同時に、再びそんなことにならいように不妊手術を行います。

先週の土曜日に、そんな小型犬が来院しました。急を要する病気でもなく、昨日まで手術の予定が入っていたので、今日手術をすることにして、飛び出たものに潤滑剤をつけて、とりあえず元に戻しておきました。

今日来院したワンコの陰部を見るとスッキリしています。お家に帰ってからすぐにまた出てきたそうですが、ワンコが何やらなめている間にまた元に戻ったそうでうす。

会陰部を切開して取り除く方法もありますが、今回は再脱出するまで様子を見ることにしました。指で押し戻してもすぐに出てくることはあっても、それからまた中に戻った子は初めてでした。いったいあのキノコはどこに行っちゃったんでしょうね??




●2013年08月27日(火)
☆今日のワンコ☆

今日は、心臓病が原因で呼吸が苦しくなった14歳の小型犬が来院しました。以前レントゲンを撮った時に心肥大があるのが分かりましたが、特に症状はなく、その時は他の病気で来院しましたから、心臓病の治療はしていませんでした。

昨夜から呼吸が苦しくなり、当院に来院した時は、横になってハーハーいってました。ニトログリセリンを投与して、肺の負担を楽にする注射をして、酸素室にいれていたら、夕方には落ち着きました。夜は自宅で過ごさせたいという飼い主の方のご希望もあり、容態も落ち着いていましたから、一旦お帰ししました。退院後の経過が良ければ、これから心臓病のお薬を飲むことになりますね。

写真はマメ柴の葵ちゃんです。1歳の女の子で、体重は4.5kgです。ワクチン接種で来院しました。爽やかなお顔の日本美人です。

●2013年08月26日(月)
☆今日のニャンコ☆

子猫のチビちゃんです。3カ月目の男の子で体重は1kgです。今日はワクチン接種とノミ駆除で来院しました。スプレータイプのフロントラインを全身に塗られて、フクレテいます。これでノミは一網打尽ですね。体はすぐに乾きますから、塗布後に猫が舐めることはありませんよ。

●2013年08月24日(土)

☆今日のワンコ☆

今日はワンコの往診に行きました。年配の方が20kg以上ある大型犬を飼っています。犬が大きいのと、お庭から外にでるには、階段を下りなければならないので、連れてくることができません。

「最近ウンチが出にくいようだから、見に来てほしい」ということです。現場で出来ることは限られてますが、簡単な検査の準備をしてお伺いしました。

直腸から指を入れて見ると、直腸の背中側に卵よりも少し大きな腫瘍が出来ていました。それが出口を圧迫するので、便が出にくくなったのでしょう。

便が出にくくなったのは、この腫瘍が原因で、根本的に治すには、手術でこの腫瘍を取り除かなければならないことをお話して、腫瘍の大きさや便秘になっているかどうかは、レントゲンを撮らないと分からないことなどをお話しました。

飼い主の方は、「それじゃー、検査してもらおうかな?」ということになって 、そのままワンコを連れ帰ってレントゲンを撮りました。こんなこともあろうかと、車にはワンコが乗せられるように準備していました。

検査を終えて、再びワンコを車に乗せて送っていきました。20kgの犬を抱いて階段を上ったり下りたり、車に乗せたり・・。半月板損傷の私の膝にはこたえるなぁ(;_;)



●2013年08月23日(金)
☆今日のワンコ☆

今日は山口大学の動物医療センターに行きました。当院に来院されている方のワンコがCT検査を受けました。午前中の早い時間に受付しましたが、私が到着した午後3時の時点で、まだ検査が始まっていませんでした。動物のCTやMRI検査は、全身麻酔下で行われますから、時間がかかります。すべての検査が終わるのは、今日の午後8時過ぎになるということでしたから、始めに受けた検査結果を聞いて、当院に戻りました。明日には、すべての検査結果がDVDで届きます。

医療センターに止まっている車のナンバーを見ると、西日本全域の県ナンバーが付いていました。高度医療を受ける動物が増えているんですね。以前は、大学病院というのは少し敷居が高かったのですが、病院の先生方は若くて、とても親切でした。大学の先生が若く感じるのは、自分が年取ったせいかもしれませんね(';')。

写真は、マルチーズのココちゃんです。1歳の女の子です。ワクチン接種と不妊手術のご相談で来院しました。可愛いレディでしたよ。


●2013年08月22日(木)
☆今日のワンコ☆

豆柴の豆汰くんです。生後2カ月目の男の子です。今日はワクチン接種で来院しました。まだ体重は2kgですが、前足を踏ん張ってキリリとした表情に、日本犬特有の凛々しさを感じますね。

●2013年08月21日(水)

☆今日のニャンコ☆

今日はメス猫の胸に出来た腫瘍を切除しました。

実はこのニャンコ、成猫で入ってきた猫なので年齢が良く分かりません。避妊手術は受けているようですがかなり高齢な感じです。

腫瘍は以前からあり、5月に一度切除手術で来院しました。この時は貧血や腎機能の低下があり、手術を見合わせました。腎臓の機能が落ちている猫に麻酔をかけると、急激に悪化することがあり、寿命を縮める危険があるからです。

それから3カ月が過ぎ腫瘍は少しずつ大きくなって、表面が破れて出血するようになりました。飼い主の方は包帯を巻いたりして対応してきましたが、やはり切除したいと再来院してきました。

猫の状態は5月よりも良い感じを受けました。食欲もあるそうです。血液検査で、腎機能の低下はまだありますがそれほど進行していませんでした。、貧血は改善されてました。飼い主の方の強い希望もあり、腫瘍自体は切除しやすそうだったので、手術することにしました。

1時間ほどで手術は終わり、表面が少し破れた3cmほどの大きさの腫瘍はきれいに切除できました。麻酔も順調に覚めて、術後は腎機能回復のために一晩点滴をして、翌日退院しました。飼い主の方のご希望に添えて良かったです。


●2013年08月20日(火)
☆里親募集犬です☆

メスのラブラドル・レト・リバーで推定年齢2〜3歳です。知人のドッグラン運動施設の前に置いていかれました。当院でフィラリアの検査や検便をしましたが、異常ありませんでした。体重は20kgですから、レトリバーとしては小柄な方です。最近のレトリバーは小型化していますから、飼い易いですね。

性格は、人懐っこくて、活発で運動量が豊富ですから、飼い主は体力のある方が良いかも?興味のある方は、ご相談・お問い合わせコーナーから連絡先を明記してメール下さいね。成犬から飼うと、大きさや性格がわかっていますから、「将来、どんな犬になるんだろう?」っていう心配がないのが、良いですね。しつけに関しては、ドッグランのオーナーが詳しく教えてくれるでしょう。でも何でこんな良い子を捨てちゃったんでしょうねぇ〜?

●2013年08月19日(月)
☆きょうのにゃんこ☆

ゲージの中で神妙にしているのは、ハムちゃんです。4歳の男の子です。今日は、歯周炎で食事が食べづらくなったので、その治療で来院しました。治療は歯周炎をおこしている歯の抜歯です。猫の抜歯は処置した後、一日お預かりしています。ハムちゃんはまだ若いので、これから先の長い人(猫?)生、快適に食べられるようになるでしょうね。写真からも、「なんか、左側の口、いてぇ〜なぁ」って感じがしますね。

●2013年08月17日(土)
☆今日のワンコ☆

トイ・プードルのりっきぃちゃんです。生後半年の男の子です。今日は狂犬病の注射とフィラリアの予防で来院しました。

狂犬病というと、今まで清浄地だったお隣の台湾で、野生動物(イタチアナグマ)に狂犬病が発生したそうです。まだ感染源は特定されていないようですが、野生動物から犬や人に感染する危険性がありますから、台湾で犬を飼っている方は、あわててワクチンを打っているかもしれませんね。隣国なので、日本も気をつけないといけませんね。

●2013年08月16日(金)
☆今日のワンコ☆

キララちゃんです。生後約2ヶ月くらいの女の子です。キララちゃんは、動物愛護センターの譲渡会で、今の飼い主の方に貰われました。今日は健康診断で来院しました。健康状態は問題なく、フィラリアのお薬をもらって帰りました。落ち着いた可愛い子犬でしたよ。

いつも、ペットショップやブリーダーさんからの純粋種を診ることが多いから、ミックス犬の子犬は新鮮だなぁ。我が家もポチくんも立派な雑種に育ちましたよ(^.^)

●2013年08月12日(月)

☆お盆ですね☆

例年だと涼しい風が吹いて夏の終わりを感じる時期ですが、相変わらず灼熱ですね。

毎朝、Pとポチを連れてウォーキングしてますが、その道中に猫が居ます。いつも同じ所に居ます。1匹の時もあれば2匹の時も・・。うちの犬が近づいても逃げないのですが、ポチが鼻を近づけると「シャーっ」と怒ります。早朝から居ますから外で飼われている猫の様です。

昨日その場所を通ると、猫が死んでいました。大きな外傷はなかったのですが、車による事故でしょう。道の真ん中に横たわっていました。狭い道ですから、多分、その前のお宅の方がお世話をしている猫だろうと、手を触れずにそのままにして置きました。

今朝、その場所を通ると、亡くなった猫はいませんでしたが、7〜8匹の猫が集まっていました。それぞれが、リラックスしています。横になっている猫も居ますし、動かないでジッとしている猫も居ます。猫に緊張感はありません。この路地は何度も通って、1〜2匹の猫が居るのは見てましたが、こんなに沢山の猫は見たことがありません。

話には聞いていたけど、これが「猫のお葬式」なんでしょうか?あまり見かけない夏の朝の不思議な光景でした。

13日から15日までは、当院はお盆休みに入ります。メールの対応は出来ると思いますから、御用のある方は、HPから返信用のアドレスを入れてメールして下さいね。

●2013年08月10日(土)
☆今日のニャンコ☆

子猫の卯太郎くんです。3カ月目の男の子で体重は1.8Kgだから、大きな方かな?今日はワクチン接種で来院しました。

●2013年08月09日(金)
☆今日のワンコ☆

ミニチュア・ピンシシャーのリリィちゃんです。体重4KGの1歳半の女の子です。ワクチン接種で来院しました。ミニピンは気難しい子が多いのですが、リリィちゃんは、人懐っこいワンコでした。カメラを向けられて少しビックリしています。

●2013年08月08日(木)
☆我が家のニャンコ☆

当院の猫たち(マツ&タケ)も14歳になり、最近横になっていることが多く、水の飲む量が多いかな?と気になったので、血液検査をしました。

猫が年を取ると腎臓が悪くなってきます。多分、ほとんどの猫が老衰という状況になった時には、腎臓が悪くなったのが原因で食欲不振や体重の減少がおきてます。血液検査をするとすぐに分かりますが、水を飲む量が増えた時は要注意です。腎機能はおちると、飲水量が増え、おしっこの量も増えます。早めにわかると、病気の進行を緩やかにするお薬があります。食事に混ぜて与えます。

血液検査の結果、2頭とも異常ありませんでした。グッタリと寝てることが多くて、水ばかり飲んでいるのは、この暑さが原因のようです。外気温は36℃、室内でも30℃以上ありますから、猫もバテますよね。

●2013年08月07日(水)
☆イモリくん☆

夏になると必ず出てくるイモリくんです。事務室の光に集まる子虫を狙って、窓にへばりついて狩りをしてます。私が中学生の頃から出ていたから、もう何代目になるのかな?

子虫にそ〜っと近づいてパクッと捕獲に成功した時は、「ナイス!」と声をかけたくなります。

ところが、このイモリくん、先日、網戸とガラス窓の間に入り込んでいて、窓を開けた途端にポロリと落っこちて、慌てで事務室のコピー機の中に入り込んでしまいました。コピーを動かしたらイモリの残骸が・・。なんてことになると嫌なので、ガラスを少し開けて、元の居場所に戻れるようにしておいたら、3日後には、依然と同じ場所でハンティングに励んでいました。

また、身近な野生を見せてくれますね。夏が終わったらどこに行ってるのかな?

●2013年08月06日(火)
☆祝!20万件突破!☆

当院HPを開設したのが、2001年12月、おかげさまで、アカウント数は20万件を超えました。12年間で20万件が多いのか少ないのか良く分かりませんが、日々の仕事を身近に感じてもらえて、気軽に来院していただければと思って開設したホームページで、飽きずに見てくださった方が延べで20万人というのは、ありがたいですね。時々HP経由でメールが来ることもあるし、当院とクライアントの方のコミュニケーションの場としては、役立ってるかなと少し自負しています。

自分でも、「10年前の8月は何してたかなぁ?」と思い出にふけりながら?見ることがあります。現在、成人病の治療をしている子が子犬だったりして、自分では変わらないつもりでも、歳月が経ったのを感じることがあります。

で、今日たまたま2005年8月の「今日の診察室」を見ていたら、今は完全にオバサン化したヤツがいました。8年前の今日、来たんですねぇ。

お互いに、少しずつ衰えてきてますが、これからも長く付き合っていきたいですね。ヤツは横でガーガー寝てますよ(^−^)。

来た日から良く寝る子だったからSLEEPYと名付け、いつの間にかP(ピー)になりました。散歩中に、「名前なんて言うんです?」と聞かれて、「ピーです」っていうと、「なんか、小鳥みたいですねぇ」なんて言われてますよ。

●2013年08月05日(月)
☆今日のニャンコ☆

子猫のゆめちゃんです。生後2カ月目位の女の子です。飼い主の方の家の屋根裏に居るところを保護されました。今日はワクチン接種で来院しました。少し怖がっているようだったので、ネットに入れられています。もう少ししたら、警戒心も少なくなるかな?


●2013年08月03日(土)

☆今日のニャンコ☆

生後3カ月の子猫が2回目のワクチン接種で来院しました。白い子猫ですが、前足が汚れています。指で触ると少しベトベトしてます。

「あれ、これ何だろう?」と言うと、飼い主の方が、ネズミ捕」がひっついたんです。ねずみもかかったんですが、猫の手にもひっつきました」。どうも、この子猫、ネズミ捕りの中にネズミに興味深々で、前足を突っ込んだら、粘着剤がひっついちゃったようです。

飼い主の方は、シャンプーで洗ったり、毛を切ったりして取り除きましたが、猫が嫌がるので、綺麗には取れなかったようです。ワクチンを打つ前に、綺麗にすることにしました。魔法の除去薬の登場です。「魔法の除去薬とは・・?」。

答えは「サラダオイル」です。まず、サラダオイルで粘着性の強い物質を溶かして薄めてから、シャンプーでオイルごと流すと綺麗になります。コールタールやガムにも応用できますから、愛猫が変なもの付けて帰ったきたら、やってみてくださいね

●2013年08月02日(金)
☆今日のワンコ☆

ペキニーズのモシャス君です。3カ月目の男の子で体重は1.3KGです。ワクチン接種とフィラリアの予防で来院です。久々のペキニーズ登場です。可愛いですね。

●2013年08月01日(木)
☆今日のワンコ☆

チワワのレンちゃんです。6歳位の男の子です。オーナーが代わったので、今日は健康診断で来院しました。


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