2016年05月
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●2016年05月31日(火)
☆今日のワンコ☆

シーズー犬プリプリちゃんです。4歳の女の子で体重は2.7kgですから小柄な方かな?今日はワクチン接種で来院しました。丸っこくカットしてるシーズーが多いですが、犬種図鑑のシーズーは、このスタイルの写真が出てますから、シーズー犬のスタンダードなカットなんでしょうね。お手入れ大変そうです。

●2016年05月30日(月)

☆今日のワンコ☆

今日もウンチが出にくくなった14歳のオスの小型犬が来院しました。この子の病気は「前立腺肥大」でした。人にもある病気ですが、雄犬には前立腺と言う臓器があって、精子を保護する液体を作る組織です。動物が年取るをこの臓器が肥大してくることがあり、その真上に直腸がありますから、前立腺が肥大すると、直腸を圧迫して、ウンチが出しにくくなります。

今日のワンコには、前立腺肥大のお薬を処方しましたが。最終的には去勢手術が必要になるかもしれませんね。ワンコの年齢を考えるとあまり麻酔はかけたくないので、お薬が効いてくれると良いですね。

●2016年05月28日(土)

☆今日のわんこ☆

朝いちばんに食欲不振のメスのワンコが来院しました。避妊手術を受けていない中高年のワンコですから、子宮をエコーでチェックします。子宮が病気になっていたら、なるべく早く手術しないと、手遅れになるからです。見逃すわけにはいきません。

お腹にエコーを当てるとビンゴ!!お腹の中には腫れた子宮が見えました。血液検査にはまだ異状は出ていませんでしたから、今日の午後は往診の予約が入っていましたが、無理無理オペを入れ、無事に手術と往診を済ませることができました。

午前中にはウンチが出にくくなったオスのワンコも来院しました。肛門から指を入れてみると、直腸が曲がっちゃって、そこにウンチが溜まって、出にくくなってるのがわかりました。会陰ヘルニアという病気で、去勢手術を受けていない中高年の雄犬に見られます。この子も近いうちに手術しないといけないでしょう。

今日のワンコたちの病気は、不妊手術や去勢手術を受けていたら防げた病気です。若いワンコには、繁殖の目的がなければ手術を受けさせてくださいね。


●2016年05月27日(金)
☆今日のワンコ☆

Tpのレーヌちゃんです。3か月目の女の子でまだ体重は1kgです。今日はワクチン接種で来院しました。診察台に載せられて、カメラを向けられて、注射も打たれて、不安そうな顔です。すまぬ、すまぬ・・。

●2016年05月26日(木)
☆海水浴☆

今日の午後は、久々にPを福間海岸に連れて行きました。真夏と比べるとまだ気温が高くないので、前期高齢者のPもバテないだろうと思いました。水が好きなので、ジャブジャブと何回も海に入って、気持ちよさそうでした。若いころは、かなり私から離れてアッチコッチ行ってましたが、今は、数メートル位の距離をウロウロしてましたよ。私が文庫読んでる間も、私の足元で丸まってましたが、夕方近くになると、お腹が空いたのか、さかんに私に訴えかけるので、帰路につき、帰るとすぐにバリバリと食事をたいらげました。運動してもしなくても、こいつの食欲はいつも旺盛ですね。

●2016年05月25日(水)

☆夜間病院出務☆

昼間の病院は、この時期に来院される方のほとんどが、ワクチン接種とフィラリアの予防、健康診断のための血液検査です。気候が良い時期なので、犬も猫も元気なのでしょう。あまり緊張を強いられることなく笑顔で診察できますが、夜間病院はそういうわけにはいきません。

昨日は、異物を飲んだ疑いの小型犬が来院しました。食べたものは、ささ身ジャーキー、犬用のガム、ドライフードでした。ドライフードを食べた後から、咳き込むような、吐くようなしぐさをするということ来院しました。

ささ身ジャーキーや骨の形をしたガムは、そのまま飲み込むと、食道に詰まることがあります。この事故は市内だけで年間100件以上は起きてると思われ、なんでこんな食べ物を販売してるのかと思います。

造影剤を飲ませてレントゲンを撮ると、無事に流れて、食道内に異物はありませんでした。写真を見るまでドキドキします。詰まっていたら、全身麻酔、内視鏡、異物摘出という順番になりますから、来院されたのが12時前でしたから、帰宅が明け方近くになります。

来院してから症状は出ませんでしたから、このまま様子を見てもらうことにしてお返ししました。「詳しく検査してもらったので安心しました」と言いながら帰宅していく飼い主の笑顔を見ると、疲れも感じませんね。帰宅後は、ビールで一人慰労会しましたよ。


●2016年05月24日(火)
☆今日のワンコ☆

なつちゃんです。2歳の女の子で体重は15kgです。今日はワクチン接種で来院しました。久々のミックス犬の登場です。最近、当院のポチ以外のミックス犬(雑種)見ることが少なくなりましたね。ある意味、「貴重犬種」かも??

●2016年05月23日(月)

☆今日のワンコ☆

3週間前にオチンチンを傷つけて、オチンチンの骨(ワンコは陰茎骨という骨があります)を折ってしまって、オシッコが出せなくなったので、尿道に管を入れておいた子の管を抜きました。

管を入れると尿道がまっすぐになるので、オシッコが出せます。傷が治るまで入れっぱなしにして、骨が引っ付くのを待とうと考えました。一般の骨折は、骨が動かないように固定できたら、1か月位でくっつきますが、陰茎骨の骨折は初めての経験です。多分、整形外科の専門医も経験ないと思います。

レントゲンを撮ると、そううまくは行ってませんでした。骨は筋肉に囲まれてますから、固定しておくとずれませんが、陰茎骨のまわりになるのは海綿体で、ぐにゃぐにゃしてますから、細い管程度では、固定できなかったみたいです。それでも、尿道自体はまっすぐになっていましたから、なんとかオシッコは出せそうでした。

しかし、ややこしいところを傷つけなぁ〜。


●2016年05月21日(土)

☆今日のワンコたち☆

1年に3〜4日だけですが、毎年5月中旬から6月の始めに超忙し日があります。今日がその日でした。ほとんどのワンコたちが、ワクチン接種とフィラリアの予防での来院ですから、あまり長い時間はかかりませんが、来院数が多いと、待ち時間が長くなります。

健康なワンコたちですから、1年ぶりに会う子も多くて、14〜15歳の子も来院しますから、その子たちには健康診断を兼ねて、フィラリアの検査と血液検査をお勧めします。

そんな子が入ると、次の方は1時間近くの待ち時間になりますが、皆さんと以前から来院されているのでとても協力的で、当院は待合室が狭いので、「車で待ちますから、携帯に連絡してくださーい」と言ってくれます。

今日来院した14歳の小型犬も、血液検査をすると腎機能が落ちているのが分かり、処方食とお薬を出しました。幸い、食欲はあるので、食事の変更もスムーズにいきそうです。気づかずに、容態が悪くなって来院すると、治療の選択肢が限られて、「もっと早く分かってればなぁ〜」、ってことにもなりますからね。

●2016年05月20日(金)

☆今日のニャンコ☆

前足を痛がる猫が来院しました。3日前から前足を上げてることが多く、ピョコピョコと歩いているそうです。外に出る猫ではないので、けんかによる外傷ではなさそうですが、活発な子で、倉庫の中を走り回っているそうです。捻挫でもしたのかな?と思いながら歩かせてみると、普通に歩けるようです。

念のための足の裏を触って診てみるとパットに何かが引っ付いています。それを取り除くとパットに穴が開いて、化膿してました。倉庫で暴れてる時に、何かが刺さったようです。

足が痛いと来院する犬や猫の飼い主の方が「足の裏に何かが刺さっているのでは?」と言うことが多いのですが、実際に刺さっていることはまずありませんが、今日のニャンコはほんとに刺さってました。猫は自分で抜けませんから困っていたでしょうねぇ。

●2016年05月19日(木)
☆今日のワンコ☆

チワワのぐりちゃんです。3か月目の女の子で、体重は1.6kgです。ワクチン接種で来院しました。ぐりちゃんは、16日に登場したかごめちゃんと兄弟犬です。女の子どうしで仲良く大きくなっていくでしょうね。

●2016年05月18日(水)

☆今日のニャンコ☆

雌猫の不妊手術をしました。室内げ飼われているニャンコですが、かなりお腹がふっくらしています。一見すると妊娠してるみたいに見えますが、完全室内飼育ですから、その可能性はありません。術前のエコー検査でも異状なし、いつものようにお腹の皮膚を切って、皮下脂肪をよけて、腹筋を出して、切開します。

この時に気づいたのですが、この子、他の子と比べると腹筋が少し薄いようでした。太り気味のニャンコですから、お腹の中には脂肪が付いていますが、腹筋が薄いために、おなかがぽっちゃりしてたのでした。

手術はいつもどおり終わり、夕方帰っていきました。不妊手術を受けると太りますから、これ以上おなかがポッコリならないように、注意しましょうね。


●2016年05月17日(火)
☆笑うP☆

犬も笑いますね!ふくろう(不苦労)という名前のがま口です。笑ってるこいつも苦労知らず。

●2016年05月16日(月)
☆今日のわんこ☆

チワワのかごめちゃんです。3か月目の女の子です。ワクチン接種で来院しました。体重は1.5kgです。どこ見てるのかな??

●2016年05月14日(土)

☆今週のワンコたち☆


今週はフィラリアの予防薬を取りにみえる方が多く来院しました。今年の案内はがきに1個でフィラリアの予防とノミ・ダニの駆除が1か月間出来るお薬の案内文を乗せたところ、予想以上にこちらを選択する方が多いですね。金額的には、フィラリア予防薬とフロントラインを合わせた位になるので従来より高額で、あまり出ないと思っていましたから、ちょっと意外でした。

当院のワンコたちにも与えていますが、以前は錠剤だったので、何かに入れて(パンやチーズ、缶詰など)与えていましたが、この薬がチュアブルタイプなので、そのままでも喜んで食べますから、与えるのが楽しくなります。以前のやり方だと、何かだましているような気がして、少し後ろめたさを感じたのですが、このお薬だとそんなことはありません。これは、やってみて初めて気づきました。

投薬が楽しいのは、ワンコも飼い主にも良いことですね。

●2016年05月13日(金)
☆今日のわんこ☆

イタリアン・グレー・ハウンドの柚ちゃんです。6か月目の女の子で体重は4.5kg、狂犬病のワクチン接種で来院しました。活動的ですが、前足の骨が細くて長いので、前肢の骨折が多い犬種です。ソファーから飛び降りて折った子もいますから、日常生活に気を付けてくださいね。

●2016年05月12日(木)
☆手術5日目のP☆

ネックカラーを付けていると、文字通り「首がまわらない」ので、首を曲げるたびに、顔が変形して可哀そうなので、古いTシャツを着せました。うまい具合に左わきの下の傷が隠れて、いい感じです。本人(犬)も楽そうです。

●2016年05月11日(水)

☆今日のワンコ☆

体重2.5kgの6歳の小型犬の不妊手術でした。子犬の頃から診てる子で、手術のお話しはしていましたが、子犬を産ませたいというご希望があり、色々と飼い主の方は努力しましたが、なかなかお相手に恵まれず、今日の手術になりました。

コロコロとしたワンコだったから、「お腹の中に脂肪が多くて手術が大変だろうなぁ」と予想して手術に入りましたが、やはり予想通り卵巣が出しにくくて、苦労しましたが、なんとか無事に手術を終えました。

子犬の希望は叶いませんでしたが、将来の子宮の病気の予防や、乳腺腫瘍の発病率は下がりますから、これからも健康に過ごせますよ。

●2016年05月10日(火)
☆今日のニャンコ☆

当院に来院されている方が先月保護した子猫です。体重は300gです。生後3週間目位かな?数時間おきに授乳が必要で、その方がお仕事でお世話ができない日は、朝から夕方まで当院で過ごしています。当院の看護師がベビーシッターに変身します。

週に1〜2回程度なんですが、元気な子で、上手にミルクを飲んで、すくすくと成長しています。前回までは目がまだ開いていませんでしたが、今日はきれいに開いて、いよいよ可愛くなってました。今度はいつ来るのかな?

●2016年05月09日(月)
☆Pの術後☆

手術が終わって、ガス麻酔を切ると10〜15分位で意識が戻ります。ほとんどのワンコが意識が回復するときにキャンキャンと鳴きます。痛いから鳴くのじゃなくて、意識がもうろうとして、不安感からくるようです(人も麻酔の覚醒期に同じようなことが起こるそうです、悪夢にうなされるという人もいます)。Pもキャンキャンと鳴きましたが、体重が35kgもありますから、動き出したら、移動させるのが大変なので、まだ朦朧としてる間に、いつも夜を過ごしている事務室に入れました。いつもここで休んでいるので、入院室よりも良いだろうということです。

麻酔が覚めるとしばらくウロウロ、バタバタとしてましたが、自分の居る場所が分かったのか、急にバタンと横になって、グーグー寝てしまいました。年なので麻酔の覚めが悪いのかな?と気になりましたが、どうもそうではなさそうです。アッチコッチ突っついても反応がありませんが、「P〜」と呼びかけると、尻尾だけパタパタと動かして振ってます。ひたすら寝てます。

「まあ大丈夫だろう」とPを寝かせたまま食事に出て、午後10時ころ帰宅するとまだ寝てましたが、私の帰宅に気づくと、急にガバッと起き上がって何かを訴えます。朝から絶食なので「腹減ったのかな?」とドッグフードを少し与えると、ガツガツ食べて、また、バタンと寝てしましました。

我が家に来た時からいつも寝てるので、「スリーピー」と名付けましたが、ばあさまになっても、良く寝る犬です。手術で疲れたのかもしれませんね。

写真は、翌日のPです。腕の付け根の傷を舐めないように、ネックカラーを付けられています。知らない人が見たら「むち打ち」になったと思われるかもしれませんね。

●2016年05月07日(土)
☆今日のワンコ☆

今日は体重34kgのメスのラブラドルの腕に出来た腫瘍を切除しました。半年ほど前から腫瘍に気づいていましたが、最近少し大きくなってきたみたいだし、ワンコの年齢も11歳になるので、「全身麻酔で手術するのは今しかない!」ということで、今日の手術になりました。

麻酔はまず鎮静薬を前投与します。この注射を打つとワンコはトロンとなりますが、今日のワンコは、飼い主依存性が高く、飼い主が側にいるとトロンとなってますが、居ないと、飼い主を探してバタバタウロウロします。しょうがないので、麻酔の導入薬をいれるまで、飼い主が付き添うことになりました。

飼い主は「連休明けで、忙しいのに、お前に付き添ってたら、昼飯食えんじゃん!」とぶつぶつ言ってます。それでも飼い主が居れば従順なので、無事にワンコを眠らせることが出来て、2個の腫瘍を摘出することが出来ました。

今日の飼い主は私で、手術を受けたのはP(スリーピー)でした(^^)/。写真は、摘出した2個の腫瘍です。つづく・・。

●2016年05月06日(金)

☆今日の診察室☆

GW明けでしたが、特にいつもの診療と違いはなく、狂犬病のワクチンを打ったり、フィラリアの予防薬を処方していました。

夜間病院は文字通り夜間だけの診療で、翌日には主治医の元に行ってもらいます。GW中はかかりつけの病院が休んでいるといけないので、事前に各病院にGW中の診療状態を教えてもらいましたが、通常診療か午前中のみの診療している病院が2割程度ありました。

当院は留守番電話で対応していましたが、以前と比べると着信も少なく、入院のお世話だけで、外来を診ることはありませんでした。休みでも開けている病院があるのは良いですね。私は海で日焼けしたのでGWに遊びまくっていたようで、少し恥ずかしいです。


●2016年05月01日(日)
☆今日のワンコ☆

ゴールデンウイーク中日の月曜日、当院はGWはカレンダーどおりなので、通常診療でした。

狂犬病のワクチン接種やフィラリアの予防で来院する方がほとんどですから、あまりお待たせしないで診察が進みましたが、一件、オシッコが上手く出せなくなった中型犬が来院し、その子の検査に時間が取られましたので、それ以降は少し診察室が渋滞になりました。

この子は入院して治療することになったので、GW後半は、この子と過ごすことになりそうです。GW明けに元気になって退院できると良いですね。

明日は、夜間病院の出務日です。最近、若手の先生方の病院が忙しくなって、夜間病院の出務獣医師が減少傾向なので、出務回数が増えています。なかなか、ゆっくりさせてもらえませんね。

写真は、連休中に行った「アメリカンスワップミート」で見かけたFB,狭い日陰で上手に休んでいました。


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