2022年01月
[] [過去の日記一覧] [管理]
●2022年01月31日(月)
☆今日のワンコ☆

「同居犬に咬まれました」と体重が5kgの小型犬が来院しました。頭を咬まれて、皮膚がUの字に裂けていましたから、麻酔をかけて縫合することになりました。

この小型犬、長毛種みたいですが、顔や、体のあっちこっちに何かがぶら下がっています。顔にも、直径10センチくらいありそうな物がぶら下がっています。塊の正体は「毛玉」です。飼い主の方は、「咬みつくから、取りたいけど、触らせてくれないんです」とのことです。

麻酔をかけて、まず毛玉をバリカンで取ってから、傷の消毒と縫合をしました。写真は、取り除いた毛玉です。これが、塊になって、体のアッチコッチにぶら下がっていたわけです。一見すると、犬じゃない新生物みたいでしたよ。毛玉を取ると、シーズーに似た、可愛い小型犬が出てきました。

●2022年01月28日(金)
昨日の休診日は、天気が良くて暖かかったので、天を福間海岸に連れて行きました。平日で浜には人もすくないので、誰もいないところでは放してやりました。犬を見るとすっ飛んでいきますけど、人には行かないんですが、みんなが愛犬家ってわけじゃないですからね。

放した天を呼び寄せますが、何かに夢中になると、呼んでも来ないので、ご褒美で釣ります。ご褒美には小粒のドッグフードを持参しましたが、これを見せると、もう舞い上がってしまって、私の手から奪い取るように食べます。鼻先でぶつかるから、パラパラとこぼれますが、砂の上に落ちたフードも器用にたべました。写真は、その時に天の顔です。砂まみれになってます。

今朝の、ウンチ、なんかいつもより白くてポロポロしたのが出てるぞ、これは何かいな?落ちたフードを砂ごと食べてたようです。次回のご褒美は、手渡しで食べられるように、少し大きめのビスケットか何かにしようと思います

●2022年01月26日(水)
ポチは、9年前に当院に来院されている方が散歩中に自分ちの犬に付いてきたから・・、ということでやってきました。子犬でしたけど、全身が皮膚病でボロボロで、ホントに情けない恰好でした。検査すると、カイセンというダニの感染による皮膚病でした。感染力が強いので、連れてきた方がお世話をすると、同居犬にうつるので、当院でお預かりして、治療することにしました。きちんと治療すると、1か月位で完治します。

当院でも、他の犬にうつしてはいけないので、ゲージに入れて管理してましたが、本当に表情に乏しくて、喜ぶでもなく、怒るでもなく、ほぼ1日、ゲージに入ってましたが、吠えることもなく、良く言えば大人しくて手がかからない、悪く言えば、面白みのない子犬でした。保護されるまで、どんな生活を送っていたかわかりませんが、あまり愛情をかけて飼われていた感じではありませんでした。唯一の救いは、酷くいじめられてはいないようで、私に対して、それほど怯えることはありませんでした。

1か月で皮膚病は完治し、愛護センターの譲渡会で、新しい飼い主を見つけようかとも思いましたが、治療してる間に情もうつり、性格は相変わらず暗〜い感じで、新しい飼い主に可愛がってもらえそうもなく、なんとも、不憫だったので、当院で飼うことにしました。その後、自宅の庭でラブラドルのPと一緒に生活するようになり、だんだん明るい、本来の若い雄犬になっていきました。

写真は、当院に来た頃のポチです。情けない顔してますね。子犬の時は、ラブラドルのPから元気をもらって、老けてきたら同じ犬種の天から元気をもらったわけですね。

●2022年01月25日(火)
先代のPが昨年の2月に亡くなって、しばらく一匹暮らしだった「ポチ」、その後「天」がやってきて、7月からまた二匹暮らしになりました。天が遊ぼう、遊ぼうとあまりにもしつこいので、時々は、ギャンギャンと怒ってますが、夜は一緒に休んで、昼間も一緒に遊んでます。食事は、天が圧倒的に食べるのが早くて、食べ終わるとポチの食事を狙うので、別々に食べてます。

もう9歳なので、「こいつも少し老けてきたかな?」と思ってましたが、一匹暮らしの頃よりも、表情が豊かで明るくなって、活動的になりました。散歩も天が一緒だと、喜んで行ってます。置いていくと怒ってます。天から、若さと元気をもらったかな?

●2022年01月21日(金)

☆今日のニャンコ☆

「外猫の不妊手術の相談」ということで、年配の女性が来院されました。どんな感じなのかお話をお伺いしてると、少し遅れて年配の男性がキャリーケースを持って、待合室に入ってこられました。お二人は知り合い(実はご夫婦)みたいで、猫が入ったキャリーケースをはさんで、何か話しています。「あれ、相談というのは、猫持参での相談??」

お話を聞くと、外で食事を与えている雌猫、とても人懐っこい猫ですが、外に居るから、子供を産むとこまるので連れて来ましたということです。あいにく、その日は、一件、麻酔下の処置のワンコの予定があったので、猫をお預かりして、日にちをずらして、手術することにしました。

連れてきた方が言われる通り、人懐っこい猫で、我々スタッフにもすり寄ってきてました。「きっと飼い猫だったんだろうな、ひょっとしたら手術済みかも・・」

いつもの通りに、猫を眠らせてお腹の毛を刈ると、うっすらと皮膚に白い一線が・・、やはり、手術済みのようですから、そのまま、お腹を切ることなく、麻酔を覚ましました。

小さな傷痕だったから、上手な先生が執刀したのでしょうね。


●2022年01月20日(木)

寒い日は、一日、本棚の上のお気に入りのベットの中で過ごす「眠」、ここ、エアコンで暖められた空気が上がってるから、暖かいんですよね。「あぁ〜、極楽極楽、そろそろ腹減ったから、降りて飯食うかな」。

●2022年01月19日(水)

☆今日のワンコ☆

今日は12歳の小型犬の歯の治療をしました。歯石を取って、グラついている歯は抜歯しました。

今日のワンコは、かなり怖がりさんで、体を触ろうとすると、怖がって、キャンキャン鳴きます。咬もうともします。カラーを付けているので、咬まれることはありませんが、なかなか大変です。

確保した静脈から、鎮静薬、麻酔導入薬を入れて寝かせます。寝たところで、気管に管を入れて、吸入麻酔に切り替えます。いつもの手順です。麻酔導入薬は、体重に応じて必要量を注射器に吸って、ゆっくりと静脈から入れていきます。吸うときは、少し多めに吸いますから、全部入れ終わらないうちに、ワンコは眠ってしまいます。

ところが、今日のワンコは、フラフラになりますが、なかなか眠りません。準備した量を入れ終わても、まだ意識があります。さらに追加で入れるけど、思うように寝てくれません。予定量の1.5倍ほど入れたところで、注射薬で眠らせのはやめて、麻酔ガスを吸わせて眠らせることにしました。麻酔導入薬は、呼吸を抑制する作用があるから、あまり多くは使いたくなかったんです。

ガスを吸わせること10分くらいで、無事に眠ってくれたので、予定通り、気管に管をい入れることが出来ました。導入薬が多めに入ったので、麻酔の覚醒が悪いかなと危惧しましたが、いつもと同じくらいの時間で覚めました。

薬がなかなか効かなかったのは、ワンコの極度の緊張が関係していたのかもしれませんね。猫も、目をランランとしてる野生ネコと、のんびりしてる家猫では、麻酔の効きが違いますからね。

●2022年01月18日(火)

☆今日のニャンコ☆

今日はネコの去勢手術が2件ありました。同じお宅で飼われている兄弟猫です、生後1年位かな?

兄弟で来院する猫たちは、落ち着いている子が多いですね。お預かりして、飼い主の方がお帰りになって、病院スタッフだけになると、急に瞳孔が開いて、完全に警戒モードに入っちゃって、近づいただけで、シャーと怒って、もう手を出せないなんてこともあります。

今日のニャンコたちは、飼い主の方が帰っても、我々スタッフがゲージの外から撫でてやると、頭をこすりつけて、すり寄ってきました。こんな子に鎮静薬の注射を打つのは、なんか「だまし討ち」みたいで、申し訳ないのですが、ゆっくり打ってやると「あれ、今、何があったのかな?」なんて感じで、特に、痛がる素振りもなく打たせてくれました。こんな子たちばっかりだと良いんですけどねぇ〜。

当院の「眠」は、こんな状況に置かれたらどんな感じになるのかな?外面がいいから、案外大丈夫かもしれませんね。

●2022年01月14日(金)
☆今日のワンコ☆

柴犬のミクちゃんです。生後2か月の女の子です。ワクチン接種とフィラリアの予防で来院しました。ちょっと不安そうな表情ですね。

●2022年01月12日(水)
☆今日のニャンコ☆

雌猫のにゃんこちゃんです。2歳です。今日は不妊手術を受けに来院しました。手術前のワンショットです。知らないところに連れてこられて、一匹にされて、少し緊張気味ですね。

●2022年01月08日(土)

仕事中の糖分補給のために甘味を置いてるんですが、くろ棒を一口食べてから、診察を終えて事務室に戻ると、机の上のあったはずの食いかけがなくて、床にと落ちていて「あれっ、どうしたのかな?」と拾ってみると、誰かがかじった跡が・・、眠のしわざです。

猫もたまには甘味が欲しいのかな?

●2022年01月07日(金)

昨日の午後は休診日だったので、天を福間海岸に連れて行きました。
先代のPはドライブ大好きで、リアゲートを開けると、自分から荷室に積んであるゲージに飛び乗ってましたが、天は、車酔いするので、乗るのが嫌いです。洋犬は車に強いはずなんですが、天はなぜが弱い。福間海岸まで約1時間チョイですが、降りるときは、口の周りはよだれだらけになってます。

それでも、海に行くと大喜びで、冬の平日の海岸は、人もまばらで、人のいないところで放してやると、あっちこっち探索したり、カモメやカラスを追いかけたりして、遊んでいます。ダッシュでカモメを追いかけて、そのまま海の中にバッチャーン!
天の毛質は、水をはじく感じで、あまりビショビショにならないので、帰るときに持参した真水で、体をふいてやると帰るころには、乾いています。

海岸を津屋崎方面まであるくと小一時間くらいかかりますから、約3kmくらいだと思いますが、天はアッチコッチ動いてるから、その4倍くらいは移動してるでしょう。

帰宅すると、ボールを持ってきて、遊びを要求してきます。こいつ、疲れることあるんだろうか?夜は、ポチに引っ付いて爆睡してるみたいです。ポチは毛が深くて多いから、暖かいでしょうね。「よく遊んだし、飯も食ったしあぁ、極楽、極楽」という声が聞こえてきそうです。

●2022年01月05日(水)
☆今日のワンコ☆

MDの海(カイ)ちゃんです。生後3か月目の男の子で、体重は2kgです。今日はワクチン接種で来院しました。少し緊張気味かな?

●2022年01月04日(火)
☆謹賀新年☆

今日が当院の仕事始めでした。以前は、休み中も留守電が入ったり、病院が開くのを待っていた方もいらっしゃいましたが、近年は、年中無休で診療してる病院や、夜間救急病院もできたので、そういう方は少なくなりました。

写真は、初詣に行った、天とポチです。私が行く神社は、お正月には、お神酒とするめや昆布をふるまっていたから、私はお神酒でワンコたちには、するめや昆布を今年一年の健康を願って、頂いてましたが、コロナ渦で中止になってました。その代わり、お餅を頂いたので、少し分けてやりました。

今年も、愛犬、愛猫たちが、元気で過ごせるといいですね。今年もよろしくお願いします。


WebDiary CGI-LAND